グルーヴス、「企業を成長させる新卒採用戦略のセオリー  Grooves Work Technology Camp #2」を開催しました

〜 将来企業の中核を担う新卒採用の悩みや解決策について議論〜

 「はたらくヒトと、未来を拓く。」をビジョンに掲げる株式会社grooves(グルーヴス、本社:東京都港区、代表取締役:池見 幸浩、以下「当社」)は、2021年1月27日(水)にオンラインイベント「企業を成長させる新卒採用戦略のセオリー Grooves Work Technology Camp #2」を開催しました。

 当社は、これからの産業、組織、仕事、雇用など、”働き方”を前進させるための、新たな気付き・学び・交流のきっかけを提供するオンライン勉強会「Grooves Work Technology Camp」シリーズを2020年9月に立ち上げました。そのシリーズとなる「企業を成長させる新卒採用戦略のセオリー Grooves Work Technology Camp #2」は、モデレーターとして株式会社Lis 専務取締役 松村 史朗氏、トークゲストとしてリクルートワークス研究所 Works編集長の佐藤 邦彦氏と株式会社morich 代表取締役の森本 千賀子氏をお迎えし開催。

 初めのセッションでは「新卒採用のトレンドと重要性」について佐藤氏と森本氏に発表いただきました。

 続いて「新卒採用人事の悩み」をテーマとしたトークセッションに移り、「採用ターゲットのギャップやミスマッチについて」について議論。多くの人事担当者が挙げるお悩みの一つである「採用ターゲットのギャップやミスマッチについて」について、今の時代、ポジティブ・ネガティブ両方の情報が学生たち自身で集められる時代になった今、人事がどのようにして現場を伝えるか・本当の現場を伝えるべきか等の課題に対し、ゲスト達が話しを繰り広げます。また自社の立ち位置が分析できていない企業が多いという課題や、リクルーターに求められる能力の変化についても言及されました。

 また、最後のテーマである「採用広報」についても、森本氏は「採用活動は人事だけでやる活動ではなくて、組織全体で取り組む活動、ひいては組織活性につながるくらい意味のあることだ」と述べ、新卒採用がいかに組織活性に繋がることであるかの議論が行われました。

 当社では、今後も産業、組織、仕事、雇用など、”働き方”の前進へ貢献するため、様々な登壇者・テーマをご用意し、参加者の方々にとって価値ある、かつ良質で個性ある交流・学習の場を構築してまいります。

佐藤 邦彦氏/リクルートワークス研究所 Works編集長

森本 千賀子氏/株式会社morich 代表取締役

松村 史朗氏/株式会社Lis 専務取締役 (モデレーター)

株式会社grooves(グルーヴス

設立 :2004年3月
代表者 :代表取締役 池見 幸浩
所在地 :東京都港区南青山五丁目4番27号 Barbizon104 7F
事業内容:
・国内最大級のクラウド採用プラットフォーム「Crowd Agent(クラウドエージェント)」
・ITエンジニアに特化したキャリア支援サービス 「 Forkwell(フォークウェル)」
地域創生ネットワーク  :全国18道府県・27団体

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