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ロシアで初の日系ハッカソンイベント 「HANABI HACK」を開催

〜 IT立国 ロシアでエンジニア50名が開発技術を競う 〜

成長し続けるエンジニアを支援するサービス「Forkwell」を運営する株式会社grooves(本社:東京都港区 代表取締役:池見 幸浩 以下、グルーヴス)は、日本とロシアのIT産業をつなぐSAMI LLC(本社:ロシア モスクワ 代表:牧野 寛)と共同で6月29日〜30日の2日間、モスクワでハッカソンイベント「HANABI HACK」を開催しました。

ITエンジニアのアウトプットやスキルを可視化して成長を支援する「Forkwell」は、2019年5月よりグローバル向けサイトを公開、これにより世界中のエンジニアがサービスを利用することが可能になりました。

そこで今回、IT立国として知られ、多くの優秀なエンジニアを輩出するロシアを舞台に、日露のビジネス、人材、技術の相互発展を目的としたハッカソンイベント「HANABI HACK」を開催しました。

日系企業が主催するハッカソンイベントは現地でも珍しく、ロシア全土から250名以上の応募をただきました。事前選考の結果、15チーム50名のエンジニアが参加しました。

エンジニアによるエンジニアのためのプロダクトづくり

今回のハッカソンでは、「Forkwell」のビジョンをよりグローバルに発展させるべく、以下2つの課題が発表されました。

課題1:  ITエンジニアの技術力を可視化せよ!
課題2:  エンジニア同士が、学びあえるプラットフォームをつくれ!

グルーヴス東京オフィスと繋いで課題を発表

各チームでどちらかの課題を選択。どちらも「エンジニアによるエンジニアのためのプロダクトづくり」という視点で取り組みます。

参加者の様子

松本氏によるレクチャーの様子

松本氏によるレクチャーの様子

イベントでは、Master classと題して、Forkwell技術顧問の松本亮介氏による「mruby meets nginx」レクチャーも行われました。ロシアのソフトウェア「nginx」と日本の「mruby」を組み込んだ「ngx_mruby」について、その作者である松本氏がプレゼンテーション。まさに日露の架け橋という内容となりました。

優勝は総合的に完成度の高かったモスクワ工科大学のチーム

優勝した「Fox hound」のメンバー

優勝した「Fox hound」のメンバー

優勝を勝ち取ったのはモスクワ工科大学の先生と生徒で構成されたチーム「Fox hound」。

エンジニアのスキルを可視化するというミッションに、コードの質を分析し見える化しつつ、さらに機械学習を活用して自動的にアドバイスも行うという、非常に完成度の高いものでした。
優勝賞金として15万ルーブル(約25万円)と、来日時にグルーヴス東京オフィスのワークスペースを利用できる権利を贈呈しました。 

また今回、ロシアのエンジニアに日本企業の求人紹介を実施し、7月9日現在までに10名以上の応募がありました。

今後もイベント開催などを通じ、優秀な外国籍エンジニアと日本企業の接点を創出してまいります。

※当日の模様はこちらのブログでもレポートを掲載しています。あわせてご覧ください。

SAMI LLCについて

「日露のIT産業に新しい事業機会を提供する」をミッションに、ロシアのITスタートアップの日本進出支援、日系企業とのオープンイノベーションの推進、また、日系IT企業のロシア市場進出をサポートしています。

 

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